かなへび 歩む

運気・金運アップを目指して日々工夫していくブログ

良い方角へ良い時間に家を出て楽しい休日になりました。~奇門遁甲でお出かけ~

いつもは休みが合わない家族と、休みを合わせてどこかへ行こうかという話になりました。

このような時皆さんはどのように行先を決めますか?

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特にやりたいことがない場合は、私はまず奇門遁甲で良い方角と出発時間を見て決めています。

奇門遁甲とは何かというと、古代中国では、兵法の術として利用されていたものです。現在は開運するための方位術として使われています。

 

まず、休みの日に良い方角はどこかを奇門遁甲のサイトまたは本で選び、出発する時間を調べます。

奇門遁甲は、同じ場所(方角)から同じ時間に動く人ならば、誰でも同じ効果がでます。

 

年盤、月盤、日盤、時盤にそれぞれの方角の吉凶とどのようなことが起こりやすいかなどが書かれています。

 

日帰りのドライブならば、時盤の吉方位を見ます。距離が何十キロもある場所ならば、日盤も使えます。吉方位は休門…休息 生門…発展 開門…開放、開拓の三つがあります。

 

私たちが予定した日は、朝8時半までに家を出て、北を目指すと吉方位になる時盤でした。

北にはちょうど山があり、車で1時間くらいで、自然の中でゆったりできそうです。

 

平日の休みということもあり、休日には山へ遊びに行く人達で混む道もスイスイ進みました。桜がちょうど咲いていて、最高の景色でした。

細い山道は落石などのあともあり、少し怖かったのですが、平日の午前中だったので、車があまり多くなかったので、慎重に進めました。

神社に参拝して、山城を見て、桜と川の風景を堪能しました。

 

自然の中で英気を養いました。市街地方面へ戻りながらお昼を食べて、時間があれば見たかった映画がちょうど見られる時間にモールへ着いたので、映画を楽しんでこの日を終えました。

 

吉方位をとったからスムーズにことが運んだのかな?と思える日でした。

細かいことをいえば、寄りたかった店が閉まっていたとかはありましたが、全体的に今日は楽しかったね、という気持ち良い日だったのです。

 

奇門遁甲はもっと目的別に開運しようと思って使うのでしょうが、私は特別用事がないけど、遊びに行きたい日は吉方位を調べて、そこでゆっくりすることにしています。

 

長い時間いたほうが効果はあるようですが、喫茶店に1時間いるだけでも良い効果がでるのならば試してみようと思っております。

 

すごい効果を期待するには、近距離で短時間では望めないかもしれませんが、日々の心の疲れをスッと流すような効果はあると思います。

 

わたしが良く参考にするサイトと本です。

奇門遁甲

増補改訂版 成功をつかむ究極方位 奇門遁甲 (説話社占い選書15)

 

他日、また車で1時間くらいの神社へと行ったのですが、そこも良い方角でした。

ただ、天気予報ではお昼前から雨になるようだったので、行くのをやめようかと迷いました。

朝の天気の様子では、もしかしたらお昼過ぎまで雨にならないかもしれないと思ったので、

出発に良い時間を待って、出かけました。

 

結果ですが、朝9時出発、10時半神社到着、時折り雨がぱらつきましたが、傘をさすほどでもないまま、参拝を終えました。

午後から結婚式を挙げる花婿、花嫁さんに偶然出会いました。

幸せな気分で、近くのホテルのカフェラウンジでお茶をしていると、そのホテルで披露宴をしていたお祝いの一コマで、カラフルな風船が空に飛んでいくシーンを見ることができました。

幸せのおすそ分けをいただいたようでとても気持ちが良くなってしましました。

雨はボチボチと降ってきて、本降りになったのは家に着くころでした。

 

旅行なども、プランを練るときに参考にして楽しい思い出を増やしてみませんか。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございます。